特許の攻撃と防御、そして交渉

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特許の攻撃防御、そして交渉

自社で持てば武器になるが他社から攻撃されることもある。白黒つけるより、どこかで折り合う。手札を見極めて、交渉に臨む。

電話会議での交渉

面談交渉のバリエーションとして、電話会議で交渉を行うことがあります。遠方の相手方、特に海外の相手方からは、メールのやり取りに加えて電話会議で説明します、と申し出られることが多いように思います。TV会議もオプションになりますが、これは設備面で…

交渉のテーブル

「交渉のテーブルにつく」とは、相対する両者の間で交渉が始まることを意味しますが、今回は、比喩的な意味ではなくて、文字通り、相対交渉の場での物理的なテーブル(机)などの配置の話です。 応接室より会議室 特許関係の交渉では、手元に用意する資料が多…

オファーレター(警告状)への対応|そもそも回答するのか

回答は必須?? ライセンスオファーのレターに引き続き面談による相対交渉に進む場合について、また、レターへの書面回答の際の心得についてエントリを書きました。 相対交渉の始まりとその準備 - 特許の攻撃防御、そして交渉 相対交渉|第1回面談の調整 - …

オファーレター(警告状)に書面で回答する

相対交渉と書面交渉 ライセンスオファーのレターに引き続いて、面談による相対交渉に進む場合について、いくつかエントリを書きました。 相対交渉の始まりとその準備 - 特許の攻撃防御、そして交渉 相対交渉|第1回面談の調整 - 特許の攻撃防御、そして交渉…

相対交渉|第1回面談:説明と質疑応答

面談交渉のメンバー 特許のライセンス活動を行う事業会社では、通常、ライセンスの担当者と技術の担当者が別であることが多いようです。会社によって呼び名は色々で、ライセンスと特許技術だったり、知財法務と知財技術だったりします。 技術側の担当は、分…

相対交渉|第1回面談の調整

担当窓口の設定 事業会社からのオファーレターは、特許権者の知財部門の長の名前で発信されることが多いですが、末尾に担当者の名前と連絡先(電話とメールアドレス)が書かれていることが通常です。 レターの宛先は、社長であったり、知的財産部長だったりし…

相対交渉の始まりとその準備

ライセンスオファーのレター 他社から特許侵害を主張される場合、いきなり訴訟になることも(特にアメリカでは)ありますが、事前にレターが来ることの方が多いです。このレターは、代理人弁護士の名前で来ることもあれば、特許の所有者(特許権者)から直接…